日本農薬は、化学農薬分野の事業戦略として、新規殺虫成分ベンズピリモキサン、ピリフルキナゾンなどを重点4品目に定め、国内外同時開発、海外での登録取得を進め、販売エリア拡大と普及を目指す。海外はブラジル、インドを戦略エリアとし、現地グループ企業を成長ドライバーに事業規模を拡大させる。日本では、販売契約を結んだコルテバ・アグリサイエンス日本/ダウ・アグロサイエンス日本(コルテバ社)の製品の取り扱いを今秋から開始し、国内の農薬販売シェアの拡大を目指す。続きは本紙で

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