日立物流は、中期経営計画(2019~21年度)の中に掲げたインド・アジアへの展開を強化する。海外事業への投資額(21~23年度)120億円のうち60億円をインドへ、マレーシアとインドネシアには30億円を投下する。インドではチェンナイとムンバイにマルチ物流センターを22年に稼働させる。今後、デリーやバンガロールにも物流倉庫の開設を予定しており、拠点間を結ぶ輸送サービスを提供する。マレーシアとインドネシアでは、2期目となる倉庫を23年めどに稼働させる。続きは本紙で

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