日立物流は、北米・欧州でフォワーディング事業を強化する。M&A(合併・買収)によって取得した現地の物流会社を活用し、コロナ禍後のBtoB輸送の需要獲得を狙う。北米ではアラバマ州ハンツビルに自動車関連のクロスドックセンターを建設。まず賃貸物件で稼働させ、将来は自社物件での運営を目指す。欧州ではトルコから鉄道を利用したインターモーダル輸送によるチェコ経由ルートの確立を視野に入れる。続きは本紙で

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