日立物流は、RFID(無線自動識別)技術を用いた個品管理物流を強化する。若年層を中心に所有型から利用・体験型へ変化する消費スタイルに対応できる物流管理の構築を目指す。荷主企業は近年、新たな消費者志向の販売網を確立させている。こうした流れを物流面から支援するため同社はこのほど「レコビス」の提供を開始したが、今後はレンタルやサブスクリプションサービス事業に対応するWMS(倉庫管理システム)を導入する。将来、レンタルEC(電子商取引)サイト運営事業者との協業も視野に入れる。続きは本紙で

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