日立物流は化粧品物流を強化する。ウィズコロナ時代を見据え化粧品メーカーや新しく業界に参入する事業者がEC(電子商取引)を活用した物販に活路を見い出そうとする流れを取り込む。新規のほか異業種から参入する事業者に従量課金型シェアリング倉庫のスマートウエアハウスなどを提案し、物流面を全面的に支援できる体制を訴求することで、拡大する個人消費者向けEC市場の需要を狙う。さらにサプライチェーンを可視化させ、生産計画の最適化など経営面のサポートも提案していく。続きは本紙で

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