日立製作所は海外市場で水処理エンジニアリング事業を強化する。水質規制強化の動きがあるフィリピンで案件探索を進めており、複数の有望案件が候補に挙がっている。設計・調達・建設(EPC)、設備保守を一貫して実施し、部品交換によるリカーリング事業、さらには継続課金するフィー型事業まで展望している。インドネシアでも同様の事業モデルを追及する考えだ。北米での事業化も検討しており、パートナーを得て参入を目指す。続きは本紙で

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