日立造船は、主力のごみ焼却発電プラント事業でグループ連携を強化する。従来の日立造船がアジア地域中心、傘下の日立造船イノバ(スイス)が欧州地域中心という、エリア別のグローバルな市場展開を見直す。今後は両社の得意分野の融合を図り、研究開発でも連携を緊密化していく。また、プラントの設計・調達・建設(EPC)にとどまらず、アフターサービスまで含め、トータルソリューションで付加価値を顧客に提供し、収益力を一段と向上させる。続きは本紙で

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