日輪はISOタンクコンテナ事業の差別化展開を推進する。タンクローリー代替をターゲットに独自開発した13キロリットル低背・軽量モデルを2021年までの2年間で50基新造し、保有数を現在の2倍の100基に引き上げる。まず25基について今年秋をめどに発注する方向で検討している。タンクコンテナを活用した国際物流では19年から新たに日本からタイ(バンコク)へ向けた輸送をスタートした。今後、中国・タイ間など三国間輸送にも事業の領域を広げていく方針。続きは本紙で

まず今秋に25基を発注し2年間で50基新造する

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