日輪はISOタンクコンテナを使った危険物の国際輸送事業を拡大する。2014年から実績を積み上げてきた日本~中国間の輸送では、これまでの上海、青島、大連、広州、福州エリアを中心に月間100基の早期達成を目指す。19年にはタイでも現地物流企業と提携し、日本からの輸出をスタートしている。今後は上海~タイなど三国間輸送にも業容を広げていく方針。これまで各地で進めてきた体制作りが一段落したことから、ビジネス拡大へ向けて舵を切る。続きは本紙で

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