日輪は、危険物輸送における管理体制を強化する。タンクローリーやタンクコンテナから貯蔵タンクへ内容物を移し替える際に使用するホースのジョイント金具にQRコードを刻印し、接続金具が一致するかを自動照合するシステムを社内導入し試験運用を開始した。金具はサイズや形状が違うタイプが100種類以上流通しており、輸送先の接続金具と持参した金具が合わず納期が遅れる原因にもなっていた。同社は年内までに社内でテスト運用を終え、2023年内には社外への販売も開始する。続きは本紙で

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