日鉄エンジニアリングは、脱炭素社会、地域循環共生圏をテーマとした技術・事業開発を進める。主力事業である廃棄物発電プラントや、ネエルギー供給プラントをベースに、地域の中でエネルギーの最適化やCO2(二酸化炭素)排出削減に貢献していく構想だ。実績ある再生可能エネルギー設備やCO2回収設備、さらに将来の実用化が期待される社内外のCO2回収・利用(CCU)技術なども取り込んでいく。21年4月に専門部署を設置して検討していく考えだ。続きは本紙で
物流2024年問題、化学業界が実行ステージ...
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