旭化成は従業員の健康に配慮しながら生産性を高める「健康経営」を推進する。2020年4月に副社長直轄組織を設置するなど健康経営の推進体制を強化。病気にともなう労働損失の低減と従業員や職場の活性化を図る両面でより踏み込んだ施策を講じる。従業員一人ひとりが健康で長く活躍できる環境の整備が企業活動の前提との視点から、健康を全社の重要テーマと位置づけ活動レベルを引き上げる。続きは本紙で

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