【上海=石田亮】旭化成の近藤修司中国総代表は化学工業日報の取材に応じ、中国で「共創」をキーワードにヘルスケアに関する新拠点を検討していることを語った。近年自動車分野を中心に展開してきた「共創」の取り組みをヘルスケア領域にも水平展開し、伸びしろの多い中国事業の拡大と「グローバル・ヘルスケアカンパニー」としての歩みを加速させる効果が期待されている。検討段階ということで、拠点の詳細は明らかにしていない。新たに旭化成の中国総代表に着任した近藤氏の中国ヘルスケア市場での手腕が試される。続きは本紙で

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