旭化成は、医薬品事業で海外展開を拡大する。米国の製薬企業ベロキシスを買収して同国事業基盤を固めたのに続き、欧州の主要拠点となるような現地企業の買収を検討し、足がかりを得る。日米欧3極でプラットフォームを確立し、新薬をグローバル開発する。まず旭化成ファーマの自社創製品とベロキシスの導入品の海外展開を進める。続きは本紙で

M&A路線を強化していくと語るパッカー専務

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