昭和電工が子会社、昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)との完全統合を予定する2023年を前に、経営トップの交代に動く。両社の社長に22年1月付で昭和電工の髙橋秀仁最高戦略責任者(CSO)が就く人事を22日に公表。複数の外資系企業を渡り歩くなどグローバルなビジネス感覚を持ち、昭和電工の変革を実務面で主導した髙橋氏に新生「昭和電工グループ」の経営を託し、目指す姿の「世界で戦える会社」に向けた基盤づくりを一段と加速させる。続きは本紙で

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