昭和電工マテリアルズは、先端半導体パッケージ向けの新しいコンソーシアムを年内をめどに立ち上げる。ファンアウト型パネルレベルパッケージ(FO-PLP)を対象とするコンソーシアム「ジョイント」(18社参画)に続くもので、新コンソーシアムではインターポーザ活用の2・5Dパッケージに的を絞る。参画企業など構想が固まりつつあり、パッケージングソリューションセンタ(PSC、川崎市)に専用の評価設備も導入する。オールジャパンの枠組みを広げ、拡大する先端パッケージの需要を取り込む。続きは本紙で

PSC(建物の一部)に専用の評価設備も導入する

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