東ソーは、自動車向けポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂の拡販戦略で、強みを持つ特殊グレードを起点とした品揃え拡充を目指す。得意とする金属接合グレードの自動車向けが採用に向けて評価段階のほか、同グレードに放熱性や高靱性などさらに機能付与したグレードを開発している。PPS事業に占めるこうした特殊グレードの比率を、自動車向けを焦点に現状の2割から5割に高めていく。続きは本紙で
熱可塑性エラストマー、自動車の潮流を商機に
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東ソーは、自動車向けポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂の拡販戦略で、強みを持つ特殊グレードを起点とした品揃え拡充を目指す。得意とする金属接合グレードの自動車向けが採用に向けて評価段階のほか、同グレードに放熱性や高靱性などさらに機能付与したグレードを開発している。PPS事業に占めるこうした特殊グレードの比率を、自動車向けを焦点に現状の2割から5割に高めていく。続きは本紙で