東レは、カテーテル事業で心房細動治療用アブレーション(心筋焼灼)カテーテルを成長のけん引役に育成する。5月に保険適用となった持続性心房細動の治療向けで需要を捉え、売り上げ倍増を目指す。医師や臨床工学技士らに仮想現実(VR)コンテンツを活用して手技を体験できるサービスの提供にも乗り出しており、拡販につなげる。国内で実績を積み上げた後、海外展開する方針。次代を担う製品や技術開発にも力を注ぎ、事業の幅を広げて成長を加速する。続きは本紙で

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