<アナリストに聞く>
 原燃料価格の高騰が続くなか、化学セクターの展望について大和証券の梅林秀光氏は「現在の投資スタンスは慎重」と語る。しかし、今後をポジティブに評価する企業として、炭素繊維事業の好転が期待できる東レを挙げる。中長期的な投資テーマとして、カーボンニュートラル(CN)に資する技術動向にも注目する。旭化成の水素ビジネスなどに期待を示しつつ、投資家の資金をCN貢献に活用する可能性を語った。続きは本紙で

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