東レエンジニアリングは、ソリューション事業を強化する。同社は2020年4月に計測・ソフトウエア事業を切り出し、計測機器の保守事業を手がける子会社の東レエンジニアリングDソリューションズ(TDS)に統合した。計測機器(デバイス)、生産管理システム(デジタル)、CAE(デザイン)を3本柱の事業とし、半導体、自動車など成長市場での採用拡大を進める。それぞれの製品で世界トップシェアあるいは事実上の業界標準化を狙う考えで、2030年度には売上高100億円を目指す。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

流通・物流・エンジニアリングの最新記事もっと見る