東京産業はグローバルビジネス強化の一環として海外インフラ事業を拡充する。ODA(政府開発援助)を通じたビジネスを展開するなかで、アフリカおよびASEAN(東南アジア諸国連合)の開拓を進めていく方針だ。2019年にはマダガスカルとの間でインフラ分野の協力MOU(了解覚書)を締結、さらにベトナムをはじめとするASEANでの工事受注拡大を狙いとする合弁会社を設立するなど体制を整備している。今後は両地域をはじめとする世界各国を対象に、インフラ整備に貢献する各種車両や各種機器、システムなどの提供に力を入れていく。続きは本紙で
三菱重工、水素製造技術を実証へ 28年以降...
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