東洋エンジニアリングは二酸化炭素(CO2)排出削減に貢献する次世代技術の社会実装を推進する。重点分野としてSAF(持続可能な航空燃料)、CO2資源化チェーン、カーボンフリーアンモニアチェーンの3技術を設定した。技術開発、実証試験を進め、2025~30年ごろをめどに社会実装していく。3分野はいずれも同社の実績ある技術の応用が可能で、提携企業の技術も取り込んでシステム、サプライチェーンとして確立させていく。続きは本紙で

JERA新名古屋火力発電所内に設置したバイオジェット燃料実証装置

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

流通・物流・エンジニアリングの最新記事もっと見る