東洋エンジニアリングはSDGs(持続可能な開発目標)に貢献する新技術・事業開発を推進する。バイオジェット燃料、燃料アンモニア、廃プラスチックリサイクルなどの技術開発と、実用化に向けた検討を進めており、日本本社の経営資源を新事業分野に移していく。従来型の設計・調達・建設(EPC)事業はデジタル技術の活用で効率化を図るとともに、海外EPC拠点が中心となって担っていく。2030年には、粗利益における新事業領域と従来型EPCの比率を半々にする。続きは本紙で

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