東芝は、CO2から燃料や化学品の原料を製造するパワーツーケミカルズ(P2C)の早期社会実装を推進する。CO2を直接反応させる独自のCO2電解技術により、人工光合成技術に比べCOガスへの変換速度を450倍に向上した。環境省の事業で2022年度中に年間処理量1~2トンのCO2電解セルを開発・実証し、20年代後半にも商用機を投入し、30年代に同数十トン規模で実用化を目指す。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

環境・規制・行政の最新記事もっと見る