森下仁丹は、独自開発したカシス由来のアイケア素材を社外に販売する。ピント調節機能の低下を和らげ、夜間など暗い場所での見る力を助ける機能性表示食品に対応可能な粉末原料として、これまでは自社製品への使用がメインだった。今後は食品メーカーに向けて提案活動を強化する。新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにオンライン商談やリモート会議が浸透し、目を酷使する機会は増えている。戦略素材の一つとして、サプリメントや飲料、ゼリーなどで受注獲得を狙う

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