横河電機は石油化学プラント向け統合生産制御システムの機能を強化した最新版「センタムVP R6・08」を開発した。プラント操業を止めずにアップグレードできる機能の強化を図った。これにより最新技術の導入がスムーズに実施でき、プラントの長期安定稼働に貢献する。同社は22日から国内外の石油精製、石化、化学、薬品、電力プラントなどを主要ターゲットに市場展開を開始し、2021年度に1200システムの販売を目指す。続きは本紙で

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