横河電機は、複数のシステムを連携させる「システム・オブ・システムズ(SoS)」実現に向けた製品開発や提案を強化する。同社はデジタル技術によりプラントの自律運転を実現するとともに、各プラントのシステムを統合させて産業分野のSoSにつなげる構想を描いている。複数企業間の操業最適化につなげる試みとして、コンビナートのカーボンニュートラル化実現に向けた調査事業に着手した。中東では複数プラントの統合管理システムを納入した実績があり、制御システムのオープン化を推進する。続きは本紙で

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