水俣条約の第四回締約国会議(COP4)第二部が3月末に終わった。2017年の条約発効から6年以内に「有効性評価」を行うことになっており、コロナ禍で日程が危ぶまれたが、COP4を2回に分けることで無事終了。電球型蛍光灯などの製造禁止で合意したほか、懸案の点については「有効性評価グループ」と「オープンエンド科学グループ」という枠組みが完成した。続きは本紙で

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