沢井製薬は、製造・品質管理にかかわる統合基幹システム「SML」の他工場展開に向けた検討に入った。先行導入を行った関東工場(千葉県茂原市)の検証結果が近くまとまることを受け、どのような部門で取り入れていくかといった方針を固める。データ記入の電子化などが可能なため、作業の効率化や品質管理の強化につながるメリットがあり、製造部門の競争力向上を目指す。続きは本紙で

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