片倉コープアグリは、新しい化粧品原料としてタラノキ由来の発酵エキス「アンジェロック」を開発した。美しい肌を維持するために不可欠なプロテアソームの活性促進と、長寿遺伝子の発現促進による「肌の時を止めて美しさを保つ」がコンセプト。製品名はタラノキの英名「アンジェリカ(Angelica)」と「時(Clock)を止める(Lock)」の語を組み合わせた。19日からパシフィコ横浜(横浜市西区)で開かれる「第10回化粧品産業技術展」(CITE JAPAN 2021)で初公開する。続きは本紙で

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