物流業界でデジタルトランスフォーメーション(DX)化への取り組みが進んでいる。先導役となった物流ベンチャー系のほか、大手企業も宅配・3PL(サードパーティーロジスティクス)系が相次いで取り組みを加速させている。物流のDX化ではIoT(モノのインターネット)とAI(人工知能)を活用し、物流に関するあらゆるデータを収集して分析・蓄積することで、モノを運ぶだけでなく社会インフラ全体のデジタル化に寄与できる。物流各社は5G(第5世代通信)技術を用いた車両の自動運転が本格普及する前にDX化への取り組みを急ぐ。続きは本紙で

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