独LPKFは、レーザー樹脂溶着の日本展開を強化する。装置から治具提供、設計支援までの一貫ソリューションで、接着工程の環境負荷低減や歩留まり安定、自動化や高速化を提案する。上半期中をめどに日本法人LPKF Laser & Electronicsの本社(千葉県船橋市)に試作向け設備を設置し、樹脂部材の採用が広がる自動車分野を中心に開拓する。まずは数年後に売り上げ5億円規模を目指し、国内でも主力事業の一貫として育成する。続きは本紙で

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