環境省は、フロン対策の「中流」に当たる漏えい防止でのIoT(モノのインターネット)導入を促す。各種冷媒に多用されるフロンだが、環境への配慮から規制レベルが高まっている。すでに点検・整備記録のデジタル化は進むものの、機器使用中の漏えい防止には改善の余地がある。最近は空調機器に加え冷凍機器でも自動検知技術が進歩しており、ガイドラインを整備するなどして環境対応や省人化を加速する。続きは本紙で

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