環境省は新たな再生可能エネルギーとして注目される潮流発電の実証事業に乗り出す。環境影響や発電性能に関する調査がおおむね終わったため、発電機を商用レベルに大型化。これまでの調査と同じ長崎県五島列島沖の海底に沈めて、長期運転や低コスト化といった課題解消に取り組む。2022年度から4年間の計画で、委託先の事業者を募る。概算要求額は6億5000万円を予定している。続きは本紙で

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