武田薬品工業やテルモなど製薬・医療機器各社は令和時代最初の入社式を1日開いた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、通例の集合形式を取りやめる企業がほとんどで、新入社員は配属先や自宅でウェブなどを通じて参加した。先端技術を用いるモダリティ(治療手段)の開発競争が激しくなるなか、トップは「パーパス(存在意義)」「果敢な挑戦」「新たな発想」「進化」といった言葉でエールを送った。続きは本紙で

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