化学企業がエレクトロニクス事業への積極姿勢を強めている。化学工業日報の「社長アンケート」で、設備投資や研究開発投資を増やすとした企業は45・7%に上った。M&A(合併・買収)で成長を取り込む、他社との提携や海外事業を強化するとの回答も多い。海外勢などとの競争が激しくなるなかで手綱を緩めずに成長戦略を推し進め、次世代製品の事業化で先手を打つ各社の姿が浮かび上がる。続きは本紙で

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