化学各社がバイオ医薬品や化粧品素材などライフサイエンス事業への成長期待を一段と強めている。新型コロナウイルス禍で市場の底堅さや潜在的な成長性を再認識している企業が多く、化学工業日報社が実施した「社長アンケート」では75%が「最重要(成長)事業」に位置づけると答えた。事業拡大に向けてM&A(合併・買収)や提携を活用するとの回答も目立ち、いかに時機を捉えて積極策を打てるか、成長加速に向けてトップの手腕が試される。続きは本紙で

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