稲畑産業はカーボンナノチューブ(CNT)を使用した茶久染色(愛知県一宮市)製の導電繊維「Qnacシリーズ」の販売において、今後大幅な成長が見込まれる自動車市場の開拓を本格化する。車載用シートヒーターなどへの採用を見込み同製品を提案することによって、2025年度には同事業で20億円規模の売上高達成を目指す。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

先端材料・部材の最新記事もっと見る