稲畑産業は、岩手大学と共同で開発したiPad専用の乳牛群管理アプリケーション「Dairy ASSIST」をきょう6日にApp Storeでリリースした。これまでの一般的な乳牛群管理アプリやソフトウエアではグラフなどが数多く使用されているが、毎日の乳牛群管理では実際に使用するデータが多くないことを考慮してデータを絞り込み、キーボード入力することなく気軽に操作できるアプリにした。現在は北海道のみの対応だが今後、他地域にも拡大、さらに牛に3軸加速度センサーを装着して、健康管理などに利用できるよう改良していく方針だ。続きは本紙で

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