稲畑産業は燃料電池(FC)ビジネスを強化する。2月にスウェーデンのFCメーカーであるパワーセルと総代理店契約を締結したことを機に、同社製FCセルスタックとFCシステムの国内販売を本格化。船舶をはじめとするモビリティーや定置発電といった自動車用以外の用途開拓に力を注いでいく。将来的にはバイオマスや風力発電などの分野に向けた提案も検討する。パワーセルと連携を図ることで水素・再生可能エネルギービジネスを拡大していく方針だ。続きは本紙で

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