積水化学工業は7日、気候変動課題の解決に資する資源循環方針およびその戦略を策定したと発表した。長期目標達成のロードマップとして、廃プラスチックのマテリアルへの再資源化率を2030年までに100%に、資源循環に資するサステナビリティ貢献製品の売上高を20年度比2倍以上に、非化石由来および再生原料使用製品の売上高を22年の30億円から30年に1000億円にすることなどを掲げる。推進中の22年度を目標達成年とする環境中期計画「SEKISUI環境サステナブルプランAccelerate2.」と併せて着実に実行していくことにより、“未来につづく安心”を創造していく。続きは本紙で

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