積水化成品工業は、グリーンインフラ分野への展開を強化する。雨水滞水材である「アクアロード」を屋上緑化などの用途にも展開することで、雨水資源を有効活用し、豊かな都市環境整備への貢献を果たす。同社は2020年度のアクアロードの売上高目標として2億5000万円を掲げる。グリーンインフラに直接かかわる案件はまだ少ないが、グリーンインフラへの機運の高まりに合致する施策、提案を進めることで、事業拡大につなげていく。続きはこちら

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