第一実業は医療機器製造関連装置の海外販売を強化する。シリンジや血液・輸液バッグなどディスポーザブル医療機器の開発途上国での需要増に対応し、これらを製造・検査する各種装置の提案を拡大していく方針だ。新型コロナウイルスの感染拡大を背景として、自国でこれら装置の製造を望む国が増加していることを考慮し、トータルソリューションとして提案を進めていく。さらに需要国でのローカライズを促進することによって、日系企業に加えて現地企業への販売も促進していく。続きは本紙で

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