築港は名古屋地区で危険物保管体制を拡充する。愛知県弥富市に立地する名古屋化学品センター(NCPC)の近隣で土地確保のめどをつけ、第一弾として2~3棟の危険物倉庫を建設する方針を固めた。完成は2021年秋を予定している。定温管理できるスペースも整備する見通し。名古屋を中心とした中部地区では危険物の保管需要が増大傾向にある。同社は、現在の名古屋化学品センター、中部物流センター(弥富市)、九号地倉庫(名古屋市港区)と合わせてニーズに対応していく。続きは本紙で

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