築港はこのほど、カルモ倉庫(神戸市長田区)の隣接地で新たにISOタンクコンテナ78基を実入りで保管できる体制を整えた。当面は普通品のみが対象となるが、危険品についても今年中に取り扱い認可を取得する見通し。関西エリアではタンクコンテナ関連設備を備えるポートアイランド(PI)化学品センター(神戸市中央区)に続くタンク保管拠点となる。輸出入を中心としたタンクコンテナによる化学品物流の増大に対応した体制を充実することで事業拡大につなげていく。続きは本紙で

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