経済産業省は、化学産業をはじめとした素材産業の競争力強化に向け、素材産業ビジョンを策定する。2050年カーボンニュートラル(CN)や内外での需要変化、デジタル化の進展など素材産業を取り巻く環境が激変するなか、産業の将来像やビジネス変革の方向性を示す考え。来年4月にも取りまとめ、政府のクリーンエネルギー戦略や成長戦略へ反映させる方針。経産省はこれまで化学など個別産業のビジョンを策定したことはあったが、素材産業全体のビジョンを示すのは初となる。続きは本紙で

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