芝浦機械(旧東芝機械)は非自動車産業向け市場を開拓する。主力事業の射出成形機などの需要を牽引していた自動車業界が新型コロナウイルスの影響により、国内外で設備投資が急減。その一方、非自動車関連の医療・容器関連をはじめ省人化・自動化ニーズにともなうロボット需要をはじめ2次電池材料、5G(第5世代通信)関連、エネルギー関連などの市場が拡大している。同社は幅広い分野の顧客ニーズに合った技術開発を一段と加速し、収益改善を急ぐ。続きはこちら

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