令和になって最初の新年度がスタートした。例年4月1日に行われる化学企業の入社式も、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため全員が集合する従来方式を中止し、ウェブなどで新入社員に社長メッセージを配信したり、地方の工場などに分散して開催する企業がほとんど。コロナや原油価格の急落など取り巻く環境は激変しているが、一方で増大する社会課題の解決に化学産業が果たすべき役割も増している。各社トップは新時代を担う新入社員に積極果敢に挑戦するようエールを送った。続きは本紙で
AGC、フッ素製品で28年度に2600億円...
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