産業用ヘルメットのトップメーカー、谷沢製作所(東京都中央区)が開発した、ヘルメット搭載型で遠隔監視ができるウエアラブルカメラが快走している。化学プラントの保守メンテナンス用、ゼネコンの建設・土木現場、工場敷地内の設備点検などで問い合わせが相次ぐ。今春には、新型コロナウイルス対策用として、出張せずに遠隔監視できる機能が注目され、注文が前年比で2~3倍のペースで伸長中。同社は低コストに加え、ハンズフリーの特徴を訴求し、市場展開を加速していく。続きはこちら
交神運輸、2時間超の荷役に待機料 輸送効率...
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