資生堂の魚谷雅彦社長は化学工業日報の取材に応じ、目指す姿である「“健康美”のソリューションをデジタルのプラットフォームで提供する企業」への変革が進展していると強調した。コア事業のスキンケアなどに集中する事業ポートフォリオ改革は「大規模な案件は完了」し、国内生産体制も強化。今年以降、グローバル統合システムの構築やパーソナライズサービスの開発といったIT投資をさらに加速する方針で、2023年には「以前と違った資生堂になっている」と語った。続きは本紙で
ユニ・チャーム、アジアでペット関連拡販
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